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8月24日(月)


今朝一瞬「雲」を見ることができました。
カリフォルニアの空は、基本的にいつもペンキで塗ったように青いです。
そして私の心もすっきりブルー♪スカイ♪

日本語を話せない環境=つまり自分より英語の上手な日本人がいないという状況がの語学本能を刺激したらしく、5日間でいとも簡単にコミュニケーションに困らなくなりました。とりあえず、今回の目標の1つ「英語が27年間で一番上手になる」は、5日目であっというまに達成されたおめでたい奴・・・。

 

カリフォルニアの雲。
おかげでちょっとは涼しかった。

 

[独り言コーナー]
夜半にすっごいこわい夢をみる。こわすぎて信じらんないくらいこわかった。アメリカ式パトカーのサイレンの音と一緒に、日野の家の前に人だかりができるので、嫌な予感がして2階の窓から見たら、赤ちゃんが地面に投げ捨てられて死んでいた。なんじゃかんじゃ時間がたってまた見たら、遊郭みたいな着物をきた髪の長い細身の女性の死体に変わっていた。意味不明な夢すぎてこわい^^;

気分転換に中庭に出てみたら、こっちに来て初めての雨!霧雨のような雨です。気分転換できるお庭やテラスって、必需品だなあとぼんやり思う。

ラジャー小西くんに電話。シスコ〜ロスは、九州〜東北くらい離れているらしい。最終週に早めに切り上げたらナパにワインでも飲みにいくとしよう。>メールさんきゅーでもnapanetはサーバーから送信できないからリプライできない。ごめん(泣)。内容は了解。検討します。


  

■本日のスケジュール:まずViilageのスタッフ&メンバーに私を覚えてもらおう

メンバー=精神障害者/スタッフ=職員合計約350名
  今週は、Social Activity(社交活動・行事)と,、Group&Meeting(自助グループ・学習会)にいろいろ参加して、顔と名前と存在理由を覚えてもらうことに重点をおく。カリフォルニア州は人種のるつぼ。日本人であるくらいでは、ちっとも珍しくないだ。

Villageが行うSocial Activityは、精神障害者自ら企画・実施する機会を与え、一連のマネージメントに対する責任をもたせている。それは以下のようなルールに基づいていて、メンバーの自発性が「経験」という自信に繋がるようになっている。

メンバー(Villageのサービスの利用者)は、やりたいと思う活動について、2人のソーシャル・レクリエーション・スタッフと、メンバーでもある2人の助手と相談して計画し、実行することができる。
これを計画するメンバーは、計画の詳細、コストや予算の割り出し、交通手段のアレンジから、他のメンバーやスタッフへの伝達、宣伝、参加の勧誘に至るまで相談しながら実行する。
活動のほとんどは、Villageを出て、南カリフォルニアの地域社会の施設・公演・会場などを利用して行われる。
この場面での職員の役割は、メンバーが気後れしないで参加できるように、どんな服装がふさわしいか、どんなことに気をつけなくてはいけなかについて助言する。
月間予定表を前もって作り、どんな行事や活動がいつあるのかわかるようにする。
メンバーは、地域のYMCAなどの団体に入って活動することを奨励されている。

 

 

8時30分

The Village全景

Beaの車で出勤。Team3の男性が一人やめたので、私に大きい机がまわってくる。ロシアで休暇をとっていたDr.Helenと初対面。さばさばした人。

同じチームのKim&Lilyから、最近観て面白かった映画を聞く。マイケル・ダグラスの『完全犯罪』っていわれたけど、これってもうとっくに公開されなかっけ。日本でも・・・。

 

9時30分

Team3定期ミーティング 

今日も各PSC(パーソナルサービスコーディネーター)が担当するメンバーの状態を報告。診療の予約やお金の使い方など、私生活の細部に至るまで把握しているのに驚く。話題にアルコール・ドラッグ問題が多く出てくるのが日本と違うなあ・・・。

Teamのリーダー(Bea)は司会的役割を担っていて、スタッフの関係は完全にフラット今日気がついたけど、全員同じシステム手帳のスケジュール用紙を使っていた。フォーマットは共有しているらしい。

 

10時30分

Walking Activityの勧誘

 

午後のWalking Activityにメンバーを勧誘するため、Beaと施設内を練り歩く。

その途中で出会ったスタッフのTim Morris氏が、お昼代をくれとせびるメンバーに、「Activityの勧誘役として4ドルで雇う」と30分限りの臨時雇用。私たちと一緒に「一緒にお散歩いきませんかー?」と言ってまわる光景がすごいと思った・・・^^;

 正午・昼食

チーズバーガーとサラダとコーヒー。5ドル。

 

13時00分

Richard Van Horn氏

ロサンゼルス精神保健協会・会長のRichard Van Horn氏と会う。彼は慶應大学に30年前来たことがあるそうだ。今日の自己紹介シリーズでこの人に向けてのが一番すばらしく言えた。

ところで、なぜ彼が今日Villageにいたのかが、一応謎。

13時30分

SARA's Apartment

 

 

カンボジアから来た30歳くらいの男性・Jame他、6人のメンバーが入居しているアパートメント(徒歩10分)を見にゆく。Jameがあまりに一生懸命見せたがるので、そんなにひどい所なのかと思ったら、逆だった。部屋は4畳半くらい。1畳のキッチンとバス・トイレ付き。ファンもテレビもラジカセもある。

あなた、3万でこの住まいは、すばらしすぎるでしょう^^;私が住みたいわい!ここで出会ったフィリピン人の男性メンバーと3人で途中のファーストフードでアイスティーを飲んで、Villageに戻る。

 

 

15時30分〜

 

 

 

Field Walking Activity

市内を無料で走るシャトルバスにのって、港まで出る。クイーンズメリー号という、タイタニック号くらいある船を見て帰ってくるだけの散歩だけど、私はすでに観光客モードに突入していて、笑われた・・・^^;ロングビーチ港は今度の休みにご報告!

メンバーが帰り道は好きなところで「バーイ♪」とかいってバスを降りてっちゃうのがすごい。人数確認も集団行動もなし。みんなバラバラに同じ所にいって、バラバラに帰る。点呼という概念はここにはないらしい・・・

17時〜18時

♪Job Express♪

ポップな飾り物のある部屋(Room-A)でやるのだ。世界中から集まったVillageへのメッセージパッチワーク。

 

雇用担当のBobの司会で進められる、超エキサイティングなLet's Talk Meeting。すでに働くことをVillage内で初めている15人ほどのメンバーが、仕事を通じての自己発見・人間関係・金銭感覚・薬やストレスとのつきあい方などを自由に話し合う。

Bobのあまりにリズミカル&盛り上げ上手な司会ぶりに、ミーティングの理想形を見せられた気分。他のミーティングと比べて私語厳禁、無断退出禁止の2つが厳しいかも。でもこれが議論が盛り上がる秘訣な気がする。また、メンバーが良い意見を言うと、全員で拍手するのも好感がもてた。

ミーティング後、Bobに送ってもらう車中思わず「あなたはすごい」と感想をいったら、「以前は4、5人しか人が集まらなかったんだよ。だんだん増えていったんだ」とのこと。ちなみにこの人、元カリフォルニアTokyo Bankの管理職だったというユニークな経歴の持ち主。「ガールフレンドはレイコ、秘書はヒロコだった」・・・って本当かなあ。じゃあ日本語しゃべってみろ(笑)!

夕食は、Job Expressの終了時にギロスみたいなサンドイッチが配られてすごく美味しかったから満足。今日の出費も安くあがった。部屋に帰ってこのページを書きながらヨーグルト食べた。MOUNTAIN HIGH Natural FAT FREE Peach Orchardが美味しいぞ。日本のヨーグルトと一緒。冷蔵庫にはいつもEvianとBadwiserとバナナを入れている。

でも、明日はAmericanaで夕飯食べたいな。ゴハン食べたい。

外でタイヤを鳴らす音や、クラクションや、サイレンが時々聞こえます。今日はいつもよりうるさい。でもいつもより安心して夜をすごせそうです。